こんにちは。inoです。
今回は、Salesforce管理者向けの、Chrome拡張機能を紹介します。
「Salesforce inspector」の特徴
レコードの詳細画面やVisualforceページから項目情報を表示させることができる拡張機能です。
ページレイアウトにないデータを含め、レコードのすべてのデータを表示して編集することができます。
拡張機能追加方法
こちらのリンクより、「Chromeに追加」ボタンをクリックします
これで拡張機能の追加は完了です!
「Salesforce inspector」の主な使い方
項目の確認、データのエクスポートや代理ログイン等、多数の便利な機能があります。
今回はその中でも私がよく利用している、レコードの確認方法について紹介します。
レコードの項目確認
レコードIDやページレイアウトには出していない項目を確認したい際、SQL文を書かなくても簡単に表示することが可能です。
①画面右に表示される「◀︎」をクリック
②「Show all data」をクリック
③項目の一覧が表示されます!この画面から項目値を編集することができます。
「Salesforce inspector」の詳細については、こちらをご参照ください。
今回は以上になります。
「Salesforce inspector」を活用して、Salesforceの管理を効率化しましょう!